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[玉座の護剣、カルミア]-クイーンサイド
本名は カルミア・ロードシェパード
クイーンサイドの興りに関わった七侍女の末裔の一人 辺境に残った五侍女の伝統に習い物心がついた頃から砦で生活している戦士で、砦では指揮官役を務める 細剣を優雅に操り礼儀正しく物腰が柔らかく献身的な性格だが、戦いに赴いては臨機応変且つ勇猛。
指揮官としては優秀なものの、異性に関しては全くの無知。訓練着を男の子である「あなた」に着せるため下穿きを全部脱がせようとするなど、危うい面もある
[篝目のリトゥーシャ]-パイロマンサー
本名は リトゥーシャ=エン・ルーデンクラッツ
ローガスのように高貴な家の出となるが、先の戦争の戦後処理で両親と尊敬する恩師を失い孤児となる。ワイアンド卿に才能を認められ、現在は学府に所属し卿の屋敷で暮らしている。
13歳の少女ながらも大人顔負けの責任感を持ち、その破壊の才を行使する際は罪悪感を抱かずにはいられない性格。親しい者達を奪った先の戦争を強く嫌悪し、戦争の爪痕とも言える幽霊ランタンの解呪のためにクイーンサイド砦への助力を願い出た。しかし卿の実戦試験により砦とは一戦を交える運命にある。
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