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​《下り貴麟、ミツキ》

くだりきりん、みつき

レベル 3 ユニット

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聞きなれない詠唱と共に、その風変わりな術師は手首を何度も素早く交差させた。蒼然とした雷気が指先に巻き起こったと思うや否や、掌が突き出て烈光が炸裂。その場全ての輪郭が青白く瞼に焼き付いた・・・そして次に目を開いた時には術死は消え、道をふさぐ大岩は粉々となって散らばっていた。

《Advent Kirin, Mitsuki》

Lv 3 Unit

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