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《受難の修道女、ミレイス》
じゅなんのしゅうどうじょ、みれいす
Lv 5 ユニット
ディシプリン
使用時➡このターンの終了時、あなたのヒーローを縦置きにする。(これがユニットゾーンから他の場所に置かれていても行う)
「その・・・今日はどんなお務めをいたしましょう。」
《Ordeal Priestess Mileis》
Lv 5 Unit
Discipline
When use ➡ Stand your hero at end of this turn.(Regardless of this put to other place from unit zone.)
物語
名前は。ミレイス・ユラ。ディシプリンの様々なお務めを補佐する修道女。控えめな性格もあってか他の修道女達の働きと自分を比べて自分の役割を軽んじる事も多く、自信を持てずにいます。
彼女はデステール・ジルバとは親類にあたり、小さな頃には彼をデズと呼び姉弟のように共に過ごしていました。それは彼女にとって幸せな時間でしたが、やがてそれぞれの歩む道へと進みにつれ二人は疎遠になっていきます。しかしミレイスは、デズが邪な存在と通じている事を見逃しませんでした。
ミレイスが聖職の道に入ったのはこの時の為だったのかもしれません。ディシプリンの修道女として、邪を祓い、誰かが道を踏み外す事を止める義務があります。彼を正しく導くため、そして幸せな思い出の日々にその口から零れた告白を現実のものにするため、彼女は強くありたいと願っています。
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